暮らしのあんしん情報


ひったくりに注意!あなたも狙われている

毎日のように身近なところで様々な犯罪が起こっています。犯罪の手口もますます巧妙化しており、思いもよらない方法で犯罪の魔の手は私たちの日常生活に忍びよろうとしています。警察庁の資料によると、平成16年中の重要窃盗犯の件数は407,929件にものぼります。その内訳は、「侵入盗」290,595件(うち住宅対象170,991件)、「自動車盗難」58,737件、「ひったくり」39,399件、「スリ」19,198件となっています。
そこで、年末に被害が多くなる「ひったくり」について、その被害にあわないためのポイントをご紹介します。通いなれた道であっても、十分に注意する必要があります。

●後方には気を配る 車両や人が近づいてくる気配がしたら、その方向を見るようにしてください。そして、歩きながらのヘッドホン、携帯電話での通話やメールはやめましょう。
●歩行時はバッグを建物側に持つ バッグは車の通る側の反対側(建物側)に持つようにし、肩掛け式のバッグは、身体につけ、ベルトを握りながら脇を閉じるようにしてください。

●自転車の前カゴはフタをする

ひったくり防止カバーやひったくり防止ネットなどでカゴを覆うようにしましょう。ネットがないときは、新聞・雑誌・買物袋などを乗せてフタをするようにしてください。

●遠回りしても安全な道路を選ぶ

人通りの多い道路、夜間でも明るい道路、歩車道の区分(分離帯)のある道路などを選ぶようにしましょう。また、防犯ブザーは被害防止に有効です。

「自分だけは大丈夫」「自分には関係ない」ということは決してありません。いつ犯罪に巻き込まれるか分かりません。日ごろからの防犯対策とちょっとした緊張感を常に心の中に持つようにすることで、様々な犯罪から身を守ることができます。
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平成17年11月


いつ大きな地震が起きてもおかしくない!

最近、多くの人が「いつ大きな地震が起きてもおかしくない!」と身近に感じるようになってきたのではないでしょうか? 昨年10月の新潟県中越地震、今年3月の福岡県西方沖、7月には千葉県北西部、そして8月に宮城県沖と全国各地で震度5以上の大き地震が比較的少ないとされてきた地震空白地帯であっても、決して安全とはいえず、まさに「地震列島・日本」であることを実感させられます。甚大で広範な被害が予想されている「東海地震」「東南海・南海地震」「首都直下地震」といった巨大地震についても切迫感をもって語られるな地震が相次いで発生しています。

地震が比較的少ないとされてきた地震空白地帯であっても、決して安全とはいえず、まさに「地震列島・日本」であることを実感させられます。甚大で広範な被害が予想されている「東海地震」「東南海・南海地震」「首都直下地震」といった巨大地震についても切迫感をもって語られるようになってきました。

首都直下地震対策専門調査会が、今年2月に公表した首都地域でマグニチュード7クラスの地震が発生した場合の被害想定結果によると、冬の夕方6時に東京湾北部地震(M7.3、風速15m/s〈関東大震災の時の風速〉)が発生した場合、建物全壊・火災焼失棟数85万棟、死者11,000人、負傷者21万人、ライフライン施設被害については、上水道の断水人口が1,100万人、停電軒数は160万軒、さらに経済被害額は112兆円に達すると想定しています。

こうしたことを踏まえ、家族での防災会議の実施、非常持ち出し品の準備、倒れやすい家具の固定、家また、最近クローズアップされているのが、住宅の耐震化です。10年前の阪神・淡路大震災の際、神戸市内の犠牲者の8割は建物の倒壊などによる圧死でした。現在、耐震性が不足している住宅は、全国に約1,150万戸(住宅全体の約25%)と見られ、自治体によっては、耐震診断を無料で実施したり、耐震診断、耐震改修に関する補助制度や融資制度を設けていますので、不安のある方はぜひ相談してみてください。のまわりの安全チェックなど、被害を最小限にするための日ごろからの備えをしておきましょう。
また、最近クローズアップされているのが、住宅の耐震化です。10年前の阪神・淡路大震災の際、神戸市内の犠牲者の8割は建物の倒壊などによる圧死でした。現在、耐震性が不足している住宅は、全国に約1,150万戸(住宅全体の約25%)と見られ、自治体によっては、耐震診断を無料で実施したり、耐震診断、耐震改修に関する補助制度や融資制度を設けていますので、不安のある方はぜひ相談してみてください。
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平成17年9月